対応分析指標リスト |
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指標の概要 |
ロウソク足 |
日本古来の指標で株価の騰落、四本値を視覚的に把握できる「陽線」と「陰線」からなる。 |
止め足 |
終値を時系列に繋いだ折れ線グラフで、単純な株価の動きを表します。カギ足、新値足と組み合わせてみる時に便利 |
株価移動平均 |
過去の一定期間の平均の推移をグラフにしたもの。長期・短期など複数の平均を組み合わせて使う。 |
新値足 |
株価が上昇しているときは、終値が直近の高値を更新するたびに陽線を書き足し、下降しているときは、終値が直近の安値を更新するたびに陰線を書き足す。 |
カギ足 |
一定比率以上の上昇があったとき陽線を伸ばし、一定比率以上の下降があったときは陰線を伸ばす。 |
一目均衡表 |
時間に主眼をおき、相場のバランスを見極めるための基準線、転換線、遅行線、先行スパンを組み合わせたもの。 |
株価変化率
(⇒株価急騰) |
株価変化の度合いを率で表わす(上昇時は+、下降時は−)。
「株先案内人」の株価チャート上では、+10%で「↑」マークが表示される。 |
出来高 |
市場で取引された株数を表します。 |
出来高移動平均 |
過去の一定期間の出来高の平均を数値やグラフで表示したもの。長期線と短期線を組み合わせてつかう。 |
出来高変化率
(⇒出来高急増) |
出来高の変化の度合いを率(%)で表します。
「株先案内人」の株価チャート上では、500%以上(5倍以上)で、中抜きの棒グラフが表示されます。 |
サイコロジカルライン
(勝ち数) |
勝ち数の比率を表示。
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サイコロジカルライン
(値動き) |
勝ち数サイコロジカルラインに上げ下げ値幅を考慮し相場の変動の度合いを見る指標。70%以上は買われ過ぎ、30%以下は売られすぎ。 |
株価乖離率 |
株価と株価移動平均の離れ度合いを数値化したもの。20%以上で上がりすぎ、-20%以下で下がりすぎ。 |
ボリュームレシオ |
一定期間の株価上昇日の出来高合計と株価下落日の出来高合計の率(%)。 |
RSI(相対力指数) |
一定期間における対前日比値上がりの日数と値下がりの日数に上げ幅と下げ幅を考慮した比率。100%に近いと買われ過ぎ、0%に近いと売られすぎ。 |
RCI(順位相関係数) |
一定期間内の日付と値段に順位をつけ、その関係から相場の状況を指数化したもの。+100%に近づくと上昇傾向、-100%に近づくと下降傾向。 |
ストキャスティクス |
一定期間の最高値と最安値の値幅と、終値と最安値の値幅を比較して指数化。現在がどの水準に位置するかを、相対的に把握する。最高値と同じなら100%、最安値と同じなら0%となる。 |
出来高乖離率 |
出来高移動平均と当日の出来高の乖離率。出来高移動平均の遅効性をフォロー。 |
信用残 |
信用残高の値(売り残、買い残)の時系列グラフ。信用残は週間の集計したものが、週に一度発表される。 |
逆ウォッチ曲線 |
株価を縦軸に、出来高を横軸にとったグラフ。
反時計回りの曲線を描くとされる。 |
出来高分布 |
いくらの株価の時に、どれくらい売れたかを表示。 |
トレンドライン |
株価の推移を視覚的に把握するために引く線
「株先案内人」では、株価グラフ上に、自由に描画し、保存することができます。 |
上昇・下降クロス |
複数の計算期間で描いた線の交差を検出します。
(ゴールデンクロス、デットクロスなど)
・株価移動平均
・ボリュームレシオ
・RCI
・ストキャスティクス で対応 |
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